STAFF INTERVIEW
スタッフインタビュー
INTERVIEW 01
未来は予想もつかない方が、きっとわくわくする。
システムソリューション事業部
アプリケーション開発部 S.K
「なにがやりたい?」と聞かれた面接
前職ではサポート作業がメインで、システムに触れることが少なく、ずっと開発をやりたかった私は転職を決意しました。 Rossoの面接では、私の「やりたいこと」をしっかり聞いてくれたので、挑戦したいという気持ちが高まりました。 開発は未経験だったにも関わらず、可能性を信じて任せてしまえるところが、Rossoのすごいところだと思うんです。 この仕事を目指したきっかけである「自分が作ったシステムが動いた時の感動」をRossoに入社してからは日々感じられています。
成長過程で見つけた、新しい目標
入社当初はPHP、jQueryという限られたスキルしか持っていませんでしたが、2年を経てRuby on Rails、Reactを身につけ、自分の武器が着実に増えているのも嬉しいです。また、Reactを触ってフロントエンド開発の楽しさに目覚めました。挑戦できる環境があるから、新しい楽しさや目標に出会えるのだと思います。今後はフロントエンドの開発にも携われるよう、日々勉強中です。
Rossoに入って、知らない自分に出会えた
また、定期的な勉強会が開かれていたり、やる気に満ち溢れた方が多く、刺激になります。 以前はただ言われたことを実行するのみで、自分でトライする知識すらありませんでしたが、新たな情報のインプットがあると、調べてみよう・やってみたいという気持ちが湧いてきます。そうやって色々と試すことで、出来なかったことが出来るようになりました。以前の自分では知り得なかったことを吸収できるチャンスが増えた感じです。予想もつかない自分に成長していけることが、今はすごく楽しみです。
INTERVIEW 02
一度離れて、再び選んだRossoでのエンジニア人生
システムソリューション事業部
アプリケーション開発部 K.U
当たって砕けろ精神でキャリアをスタート
エンジニアという仕事に興味を持ったのは、文系出身でエンジニアになった大学の先輩と飲んでいた時です。話を聞いてなんか面白そうだなと思っていた中、就活サイトでRossoのページを見つけました。「新卒1期生募集」というのと、犬やギターの写真が載っていて「なんだこの会社」と思って説明会を受けてみました。堅苦しすぎない雰囲気が自分に合っていると思ったので、未経験の文系出身でしたが「当たって砕けてもいいかな?」くらいの気持ちで選考に望みました。Rossoはもともと一番興味が湧いた会社でしたし、素の自分を受け入れてくれるような面接で、すぐに合格いただけたのも嬉しくて入社を決めました。 研修後、最初の仕事は保険会社の給与計算システムでした。開発からテストまでいろいろ経験させてもらいましたが、当然初めてのことばかりで、なかなか結果も出せず、怒られっぱなしの日々でしたね。それでも数年かけて業務に慣れ、4〜5年経つ頃にはようやく「自分にも少しできることが増えてきたかも」と成長を感じられるようになりました。
自分らしく成長できる環境
実は一度、家庭の事情もあり2年ほど他業種に移ったんですが「やっぱりエンジニアとして働きたい」と思ってこの業界に戻ってきました。当時、他社からも誘われていたんですが、お世話になったRossoに何も恩返しが出来ないまま辞めたことがずっと心残りで、Rossoに相談してみたんです。そしたら、「じゃあ戻っておいでよ」と結構あっさり受け入れてもらえました。Rossoらしいなと思いましたし嬉しかったです。
今ではプロジェクトリーダーとして仕事を任せてもらえるようになりました。後輩を持つ立場となり心掛けているのは、仕事を振る際に「丸投げをしない」「具体的な道筋を示す」ということです。フルリモート環境でもコミュニケーションをしっかり取り、安心して働けるよういろんな人の意見をしっかり聞くようにしています。技術力の追求よりも、チームで協力しながら達成感を味わえる環境を大切にしたいと思っています。
私の目標は、楽しみながら働き続けること。仕事とプライベートのバランスを取ることができるのも、Rossoの魅力です。これからも「自分らしく成長できる」環境で、新たな挑戦を続けたいです。
INTERVIEW 03
挑戦できる環境があるからこそ、成長し続けられる。
システムソリューション事業部
インフラ構築運用部 T.Y
Rossoなら面白いことができると思った
就職活動では、規則に縛られず、自由に動ける会社を探していました。大企業だと細かいルールや部署ごとのしがらみなどで自由に動けなくなりそうだったので、中小企業に絞って就職活動を行っていました。
Rossoに入社を決めたのは、会社の雰囲気が僕に合っているなと感じたから。最終面接で代表に「最終的な目標はあるんですか?」と伺ったところ、「最終的な目標は決めていない。一歩一歩ステップアップしていく方がいい。」という言葉をいただいたのが、一番の決め手でした。それを聞いて、あぁここならずっと面白いことがやっていけるんだなと強く感じて入社を決めました。
失敗から仕事のやり方を学び、マネージャーへ
現場に参画して間もない頃、サービスを停止させてしまう障害を引き起こしてしまいました。その際、先輩に「次同じ失敗をしないようにどうするかを考えて」と諭され、自分の行動がどう影響するかを考えて一つ一つ仕事をしていくようになりました。
マネージャーになった今、失敗をした人を責めてはいけない、失敗をしないための環境を作るためにどうするべきかを考えるべきだ、という気持ちをもって同僚と接することを心掛けています。今まさに大きなプロジェクトが動いているので、直近ではそのプロジェクトを成功させるのが一つの目標になっています。ゆくゆくは僕がクラウドチームの中心となり周りを巻き込んでいけるようになりたいと思っているんです。また、社内の人たちが楽に仕事を勧められるように環境を整備していきたいと考えています。
INTERVIEW 04
一度は転職を考えた私が
Rossoに残り、得た経験
コーポレート事業部
総務部 Y.N
大変だった営業時代を経て、総務部の立ち上げへ
新卒として入社した当時、会社は営業強化の真っ只中で、ノルマや残業もありました。「アルバイト先の先輩がいたから」という軽いキッカケで入社した私にとっては、残業続きの日々が辛くて2年目には転職を考えるまでに。本格的に転職活動を進めていたある日、社長室に呼ばれ「総務部を立ち上げるから異動しないか」と打診されました。会社や同僚のことは好きだったので、挑戦してみようかと思い、そのままRossoに残る決断をしました。知識ゼロからのスタートでしたが、業務扱いで専門学校に通わせてもらったりと、会社の手厚い支援にはとても感謝しています。 営業を経験したことは、今の仕事にも役立っています。総務は、働きやすい環境を用意するのが仕事ですが、何を整えたら社員が楽になるのかを実体験に基づいて考えられるのは、営業の経験があってこそだと思っています。
働きやすい会社を目指して
私が入社した当時は社員数40人くらいでしたが、今では約90名にまで増えました。少人数の時の柔軟さを保ちつつも、組織として成立するように制度づくりを行い、やっと会社っぽくなってきたかと思います。残業も今では平均10時間にまで減り、入社当初と比べて会社の成長・変化を実感しています。今、Rossoを検討されている方には「安心して入社してください!」と伝えられます。 福利厚生も時代に合わせてアップデートを重ねてきました。たとえば、弊社の生理休暇は取得月の最初の1日のみ有給となるのですが、これは私自身が困っていたことを上司に相談した結果、生まれた制度です。Rossoは、基本的にボトムアップでいろんな事が進んでいきます。総務の立場からも、どんどん提案していけるようになりたいです。 今振り返ると、総務部の立ち上げ期は、営業事務、経理、労務、採用など何でも屋のような役割でした。どうしても「広く浅く」にならざるを得ませんでしたが、今では後輩も入り、一つの業務に集中できる時間が増えました。これからは専門性を磨き、さらに「働きやすい会社づくり」に貢献していきたいです。
INTERVIEW 05
新しいことを求めてRossoに来たら、AIエンジニアになっていた
システムソリューション事業部
AI/データ分析技術部 Y.O
自由度が高く、制約の少ない社風に惹かれた
前職では、損害保険会社の基幹システム保守を担当していました。当時はCOBOLを使っていて、先端技術に触れる機会は少なかったのですが、会社の方針で若手のうちからマネジメントや企画の勉強をさせてもらえました。そこで、新しい技術や企画立案などに興味を持つようになったのですが、前職ではそれらを推進できる体制がなかったので、転職を決意しました。 Rossoに惹かれたのは、進む道を自分で選べる自由度の高さや、制約の少なさを感じたから。 最初からAIエンジニアを目指したわけではありませんが、当時、物理学者のAIエンジニア転職が増えていたのと、RossoもちょうどAIに力を入れ始めたタイミングだったので、物理を学んでいた私は「ここなら新しい挑戦ができる!」と思いました。 面接では、「大学院で物理をやっていたのでAIもわかります!」と未経験なのに大口をたたいてしまったので、帰り道にAIの本をたくさん買って帰りました。(笑) 今では優秀な経験者が次々と入ってきて、刺激をもらっています。
面白そうなことを、真剣にやっていきたい
Rossoでは、自然言語処理を利用した介護用ロボットの研究や、天候予測、AIエンジニア向け研修講座の制作など、いろいろと挑戦させてもらっています。 また、通常業務の他にも、企画立案や実験的なプロジェクトも始めています。新規事業を立ち上げることを目標に、今は小規模でも面白そうなことを積み重ねていきたいです。最近では、顔認証の勤怠管理システムをつくりました。また、AIを推している会社として、社内にもっとAIっぽいものを作りたいなと考えています。「AIっぽいもの」の内容に興味のある方は、ぜひカジュアル面談などでお話しましょう!
INTERVIEW 06
あの日、道が拓けた瞬間からチャンスが巡ってきた
システムソリューション事業部
インフラ構築運用部 K.K
システムの中身を知りたい!2社目で目指したのは未経験のエンジニア
新卒で入社したIT企業では、システムのマニュアルを英訳したり、ヘルプデスクでの電話・メール対応をしていました。もともと英語を使った仕事がしたかったので充実はしていましたが、徐々に英語そのものよりシステムの中身に興味を持ち始め、「システムってすごいな」、「これを作ってるエンジニアってどんな仕事なんだろう」と、エンジニアへのキャリアチェンジを考えるようになりました。Rossoの面接では、その時私が持っていた知識やスキルを詳細に確認されたので、「その上で合格したのなら未経験でもやっていけそう」と安心して入社できました。
何が何だか分からない状態から、2年でリーダーへ
とはいえ、最初は全くついていけず辛い日々も過ごしました。当時は監視システムの構築に携わっていましたが、自分が今何をしているのかさえ分からない、といった状態でした。それでも努力し続けられたのは、勉強会や1on1などで不安をしっかり拾い上げてくれる制度があったからだと思います。そういった場で先輩からアドバイスをもらい、業務とは直接関係はなかったAWSの資格も取りました。そうやって出来ることを少しずつ増やしながら1年半ほど経ったある日、「あ、分かってきた!」という瞬間がありました。そこから道が拓けたように、2年目にはリーダーを任され仕事の幅も一気に広がりました。
やりたいことは思っているだけじゃなく、表現することが大切
1人での客先常駐を経験し、次はRossoの社員と一緒に働いてみたいと上司に伝えていたら、受託開発のプロジェクトでその希望が叶いました。さらに、クラウドもやりたいし上流工程にも関わりたい、と正直に想いを伝えているとそれらのチャンスも回ってきました。今はAzureのシステム設計をやっていますし、近々初めて要件定義に携わる予定です。Rossoはもともと最新技術やトレンドに関われる機会は多いですが、何より自分の希望をしっかり表現するのが大切だと思います。目的のために努力できる人だと認められればチャンスは必ず掴める、そんな会社です。今後は顧客課題に向けた戦略立案もできるようになりたいので、そのための経験を積んだら、また希望を伝えていくつもりです。あとは、インフラ部全員で一つの仕事をやってみたいですね。なので、協調性があって盛り上げ役タイプの人が増えたら嬉しいです。希望ばかりたくさん挙げてますが、自身の課題も多いです。今はインフラエンジニアでもコードを書く機会が増えているので、まずはPythonを使いこなせるようになりたいですし、リーダーとしてもまだまだ未熟です。努力を続けて、一つ一つ希望を叶えていこうと思います。
INTERVIEW 07
入社後プロボクサーになった営業が語る、仕事とプライベートの両立
システムソリューション事業部
営業部 F.U
辛かった営業という仕事が、Rossoに入って誇れる仕事になった
以前勤めていた会社では、営業はとても辛い仕事でした。残業や休日出勤が多く、同僚との信頼関係もありませんでしたし、一時はキャリアチェンジを考えたほど、営業という仕事に不信感を持っていました。それでも続けようと思ったのは、お客様と密接に関わる仕事をやっていきたいという想いが強かったからです。理想の営業活動ができる環境を求めて、人間関係と働きやすさを軸に転職活動をはじめ、Rossoにたどり着きました。
Rossoの営業部はチームワークを大切にしています。売上を奪い合ったりせず、チームで目標を達成しようという雰囲気が定着しています。私は今、SES営業(プロジェクト遂行に必要な人材を求めている企業とエンジニアを結びつける営業)を担当しているのですが、他のメンバーが探している人材を見つけたら教えてあげたりと、お互い自然に助け合える環境です。入社間もない頃、契約ゼロになってしまった月があったのですが、その時もうまくいかない原因を一緒に考えてくれました。「ひとりじゃない」という安心感がRossoの営業部にはあるんです。理想とする環境に出会えたことで、毎年売上に貢献できる営業へと成長できました。仕事のやり方も自身で試行錯誤できるので、モチベーション高く努力し続けられます。
私は、メールや電話のレスポンスの早さに自信があり、まめな連絡でお客様と信頼関係を築いていく過程にやりがいを感じています。
SES営業は、エンジニアと取引先双方との協力体制づくりが重要です。物を売る営業より、自分に合っているなと思います。
プライベートの時間ができて、人生が変わった
私は大学時代からボクシングをやっています。残業が多い以前の会社では続けられませんでしたが、Rossoに入ってからは週4で練習するようになり、ついにプロライセンスを取ることができました。ダイエット目的ではじめたボクシングで、まさかプロになるなんて自分でも驚いています。プライベートの時間が充実することで、オンオフの切り替えがしっかりでき、仕事もより意欲的になりました。ボクシングで培った「目標達成に向けてコツコツと努力する力」が、営業の仕事にも活かされています。
マネジメントよりプレーヤーとしてチームを牽引したい
入社して5年が経ちましたが、今後もマネジメントよりプレーヤーとしてがむしゃらにやっていきたいです。後から入った方には、自分を踏み台にしてほしいとさえ思っています。実際、自分が指導した方がマネージャーに昇格した時はとても嬉しかったです。
マネジメントがうまい人も、プレーヤーとして成果をあげる人も、どんなタイプでも尊重され、居場所があるのがRossoの営業部です。お客様とだけではなく、同僚との人間関係も大切にできる、そんな方に来ていただきたいです。
STAFF INTERVIEW
スタッフインタビュー